|
▼ 第54回 恐竜キングVSダイノキングバトル  第43回アミューズメントマシンショー  古代王者 恐竜キング(1)  古代王者 恐竜キング(2) アミューズメントマシンショーに久しぶりに出かけた。見たかったのはセガの「古代王者 恐竜キング」、子供の間で大ブレイク中のカードゲーム「甲虫王者 ムシキング」の恐竜版。早い話、モチーフが虫か恐竜かの差だけであるが、ムシキングがこれだけヒットしているだけに、業界の注目度はかなりのもの。
だが、今回のショーでその「恐竜キング」に思わぬ強力なライバルが登場した。その名も「ダイノキングバトル」。韓国の会社が開発し日本ではタイトーが販売する、こちらも恐竜をモチーフとしたカードバトルゲームである。
更にこの「ダイノキングバトル」ジャンケンによりゲームが進行していくところまで、「ムシキング」や「恐竜キング」と同じ。誰が見ても、そっくりな商品である。
▼恐竜キングはとっくに出来ていた  ダイノキングバトル(1)  ダイノキングバトル(2) 実は「恐竜キング」、セガ社内では1年以上前に開発されロケテストも終了している。2003年からブレイクを始めた「ムシキング」の次に投入しようと準備していたようだが、「ムシキング」ブームが長期化したため、「恐竜キング」を市場に出すタイミングを待ちつづけていたというのだ。
「ムシキング」はその単純なゲーム性がいいのだが、単純すぎるだけに特許では保護されないのかもしれない。また、ひとつのヒットが出ると、どこの業界でも似たような商品が次々登場するのは仕方ないことなのであろう。
だが、同じような商品が氾濫すると、ブーム自体が早期に終わってしまうきっかけとなる可能性も高まる。
参考 第24回ゲーマスタ「子供はムシが好き」
|